タカラスタンダードのリラクシアでお風呂リフォームが最良か調査した結果

画像引用:http://www.takara-standard.co.jp/product/homebuilder/relaxia/

あなたも浴室リフォーム、それもシステムバスを検討されていたら、TOTOやLIXILはリサーチしていると思います。

そして、ちょっと調べていくと、タカラスタンダードのリラクシアに行き着く方もいらっしゃいます。

タカラスタンダードは、TOTOやLIXILに比べて知名度は劣りますが、「品質はいい」とすでにチェックしているかもしれません。

では、本当にタカラスタンダードのリラクシアはコスパがいいのか、今回調査しましたので実情を共有していきます。

タカラスタンダードのリラクシアはホームビルダー向け商品

まず、知らないといけない前提があります。すでにリサーチ済みの方はご存知でしょうが、一般消費者はタカラスタンダードのリラクシアは買えません。

ショールームに行って、「リラクシアください」と希望を述べても、法人の建築メーカーしか手にできないことを告げられます。

勇み足で注文して恥ずかしい思いをしないよう、ここは気を付けておきたいところです。

リラクシアは公式サイト通りの性能?

ホームビルダー向けということ以外で気になるのは、リラクシアの性能だと思います。タカラスタンダードの公式サイトを確認すると、次のようなことが書かれています。

・何年使っても普段の掃除は入浴後のシャワーだけ
・断熱風呂フタと高断熱浴槽で温かさが続く
・震度6強相当の揺れに負けない頑丈さ

参照:http://www.takara-standard.co.jp/product/homebuilder/relaxia/

数あるシステムバスの中で、地震にまで言及しているのはリラクシアくらいしか見たことがありませんが、これが事実ならばすごいことだと思います。

しかし、あくまでも公式サイトに書かれていることを額面通り受け取るのは、消費者側としてはなかなかできません。

やはり、デメリットになる部分も勘案して、総合的に判断してこそでしょう。完全無欠のシステムバスなんてありませんので。

リラクシアに対する生の声を調査した

ここからは、タカラスタンダードリラクシアの生の声、評判等をお送りします。

一部厳しい意見があるかもしれませんが、前述のようにデメリットを上回るメリットがあればいいだけの話で、リラクシアに対する批判ではありません。

リラクシアに寄せられているネット上での声

FRPはあまり・・・という感じです。確かに清潔さは他社の追随を許さないものが、タカラのパネルにはあります。

 

ですが、コーキングが競合他社よりも多いのが気になる部分です。コーキングから腐食していきますからね。

リラクシアだけの話ではないと思いますが、FRPで気になるのはお風呂の足元です。細いボルトでユニットバスを支えることになります。

 

ただでさえ重いユニットバスに、お湯と人の体重がプラスされるので、このあたりをどう考えるかです。

 

もっとも、それで事故ったニュースも見たことがないので、取り越し苦労かもしれません。

TOTOと比べた場合は、タカラには清潔性があると思います。TOTOが不潔というわけではなく、あくまでも前がTOTOのシステムバスで、現在はタカラのシステムバスを比較しての話です。

 

その根拠は、友達でタカラのシステムバスを使ってる人がいるんですが、10年経っているのにかなり綺麗だからです。

 

毎日ものすごく掃除をしているのかと聞けば、そうでもないと言ってましたし。だから、リラクシアも長い間ピカピカだろうと思っています。

 

それに引き換え、TOTOは10年持たずに光沢は消えていました。毎日気持ちよく入浴したいですから、清潔感のある浴槽は素敵ですし。

 

一方で、タカラの欠点は床が冷たい気がします。なので、冬はお湯をかけてから入ることをお勧め足ます。この点は、TOTOの方が断熱性があったと思います。

ホーローは掃除が簡単で重宝しています。ガラス素材だから小さい凹凸面がなく、カビが発生しないのが何よりです。さらに頑丈ですから、言うことありません。

 

同様に床材も強いので、水垢もすぐに落ちるので手入れが楽しくなりました。

 

ただ、断熱性はタカラが言うほど持ちはよくないですね。そこそこ湯冷めするので、保温性は及第点です。

まだまだありましたが、割愛させていただきます。

タカラスタンダードを取り扱うリフォーム会社が少ない理由

あなたご自身でもよく調べられたうえで、タカラスタンダードのリラクシアに決めたとします。しかし、タカラスタンダードのシステムバスを扱う工務店が少ないことに気付くと思います。

TOTOやLIXILがあれだけ目立つ一方で、なぜタカラスタンダードの露出度が低いのかご紹介しておきます。

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リラクシアは他社と比べて定価が安い

タカラの商法として、一般ユーザーに対して購入価格を提示しつつ、代理店の仕入れ価格を高く設定します。

そのため、値引きセールスが難しくなり、工務店泣かせという実態があります。さらに言えば、定価で売ったところで利幅少ないため、積極的にタカラスタンダードを扱うリフォーム会社は少数です。

同じ手間がかかるなら、TOTO、LIXIL、Panasonicを取り扱った方が儲かることは自明の理です。こうした背景があるので、施主がリラクシアを強く指定しない限りは、工務店は他社のメーカーを勧めてきます。

タカラスタンダードは値引き率が低い

若干、先ほどの話と重複しますが、タカラスタンダードは値引き率が低いため、好き好んで工務店が扱うことがありません。

そうなると、必然的にリラクシアの施工経験値が低くなるので、技術面の不安が出てくることもあります。利益を追求する以上、他社メーカーを工務店がプッシュするのは、致し方ないことですが。

ただ、値引き率自体は低くても、無料でオプションが付随されることもあります。結果的に、他社に引けを取らないか、むしろ安上がりになることもあります。

大阪のある業者を例にすると、既存のユニットバスからミーナPタイプですと、工事費込みで53万6千円で提供していますので。

もちろん、今回はリラクシアですし、個々の住宅事情によって工事費は大きく変わってきます。あくまでも一例ということでご理解ください。

まとめ

リラクシアについて述べてきましたが、清潔性と頑丈性を評価する声がある一方で、値引き率の低さにより工事を受注する工務店の少なさが目立つ結果となりました。

とはいえ、それは工務店サイドの都合であり、エンドユーザーにとっては関係ない話ではあります。

お得に工事できるオプションもありますし、ショールームに行ってみて現物を見たうえで、確かにあ工務店を紹介してもらえればいいと思います。

ショールームの数は業界最多であり、その母数が多ければ取引している工務店の数も比例しますから、面倒に思わずひと手間をかければ満足度は上がります。

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